施工ポリシー
人と自然を守り、高水準な生活環境づくりを実現しています。
道路をはじめ河川工事、砂防・治山工事、宅地造成工事そして上下水道・・これら人々の安全・快適な生活環境づくりに欠かせない環境土木整備事業。私ども関西建設工業は、ここでも高い技術力と機動力で、高水準な生活環境づくりを実現しています。
また、最近では一度作った道路を掘り返さないで施工できる下水道管更生工事(SPR工法)等環境を重視した事業を展開しています。
道路をはじめ河川工事、砂防・治山工事、宅地造成工事そして上下水道・・これら人々の安全・快適な生活環境づくりに欠かせない環境土木整備事業。私ども関西建設工業は、ここでも高い技術力と機動力で、高水準な生活環境づくりを実現しています。
また、最近では一度作った道路を掘り返さないで施工できる下水道管更生工事(SPR工法)等環境を重視した事業を展開しています。
今まで通れなかったところに、道ができること。それは、単に空間がつながるだけではありません。トンネルの開通は産業の発展をもたらし、橋が架かることで隣の町の人々とのコミュニケーションが始まります。
交通網の発達は、人々をより近づけ、文化の交流を盛んにします。土木がもたらすもの…私たちがつくっているのは、人を未知の世界に導く道なのです。
~景観、機能、環境に配慮した工事を行う~
川は、古くから生き物の命の源でした。現在は実際の家事などに川を利用することはありませんが、ゆったりと流れる川面をながめると心が休まりますね。そして今も川は、雨が降れば雨水を海に運ぶ役目などをはじめ 私達の生活に深い繋がりがあります。
関西建設工業は、この河川工事にも取り組んでおります。最近では、加古川水系加古川上流河道掘削工事で、台風による浸水対策のため、川底を掘削して深くする工事を行いました。現場は加東市の名勝闘竜灘の一角でもあり、景観・生態系などの様々な環境に配慮しながら工事を実施しています。
自然は計り知れない威力で、私たちに襲いかかることがあります。大地震や噴火、台風による水害など、その大自然の驚異的な力を抑えることはできませんが、防砂や治山工事を行うことにより被害を小さくすることは可能です。
未来の安心と安全をつくるために、災害がおさまっても、関西建設工業の土木の仕事は続きます。
これからの土木には、便利さを追求するだけでなく、人と環境の両方にやさしいことが求められています。
地域の歴史・文化や環境に配慮した、使いやすく美しい都市空間を創造し、自然と直接向き合っている関西建設工業の土木だからこそ、自然環境を守ることも人一倍考えています。
「快適な暮らしを見守る」「浸水から街を守る」「地球環境を守る」
下水道は、私たちの暮らしを“縁の下”で支えているといえます。しかし、大地震などの災害が起きれば下水道の機能が麻痺し、人々の暮らしに支障が出てしまいます。そうならないよう古くなった下水管は定期的に取り替える必要があるのですが、現在、関西建設工業では管更生工法(SPR工法、FFT工法、その他)により、既設管のリニューアル化を手掛けています。
地域交流や物流を支える“脈”として、今や皆さんの生活に欠かせない交通インフラとなっている高速道路。
路面補修、交通事故復旧、清掃、植栽といった日常的なものから災害復旧、雪氷対策といった緊急に必要なものまで
安全で快適な高速道路を維持するためには、昼夜を問わず様々な作業が必要です。
私たちは、高速道路をこれからもずっと安心して皆さんに利用していただくための保全工事を請け負っています。