先輩の声

関西建設工業では、実際に工事を行う「建設事業部」や「土木事業部」そして社内業務の
「営業部」と「総務部」皆の力が合わさって会社が成り立っています。
人々の生活に欠かせない仕事として、社員一同この仕事に胸を張って毎日取り組んでいます。
誇りと自信を持って仕事をする先輩の声です。

先輩の声1

関西建設工業株式会社・建築部に所属して３年目になります。
建築現場は工事が進むと作業内容が変わるのはもちろんのこと、似たような現場はあっても
全く同じ現場はないので、現場が変わると作業方法も変わります。そのため毎日現場が勉強です。まだまだ覚えることばかりで先輩や上司、職人さんに迷惑をかけてしまうこともありますが、完成したときの喜びは大きく、とてもやりがいのあるお仕事だと思います。

先輩の声2

関西建設工業株式会社・建築部に所属して４年目になります。
私は高校では建築学科を専攻し、卒業と同時に施工管理の世界へ飛び込みました。
主な業務内容は、現場の安全・品質管理に伴う工程写真撮影、安全書類の作成等を行っています。まだまだ力になれているかは分かりませんが、建物が仕上がっていく姿を見ると大変やりがいを感じます。現場監督とは一言でいえば「リーダー」です。なので今後も大きな期待と共に責任というプレッシャーも背負って、日々先輩や上司、周りの方の良い所を吸収し成長したいです。

先輩の声3

関西建設工業株式会社・土木部に所属して6年目になります。
僕自身の担当した土木工事は、下水道・道路改良・河川改修・トンネル舗装など、その都度色々な工種や工法を経験させてもらいました。その分新しいことばかりなので日々覚えながらやっていくのに大変ですが、実際にやっていって学びながら新しい発見もあるので楽しさもあります。今では現場主任として配属され、任せられるようになり、より一層責任感が出てきました。そして若手社員にも教えながら一緒に円滑に現場管理をできるよう励んでいます。苦労もありますが、その分完成したときの達成感・喜びは最高に気持ちが良いです。

先輩の声4

私は、大学では建築学科を専攻し、「ものづくりの仕事がした」、「現場で建物の変化を見たい」と思い、この仕事を選びました。
主な作業内容は、工事工程の写真撮影・整理、現場内の危険箇所・危険作業の安全管理などを行っています。
まだまだ分からないことが多く、毎日が勉強です。失敗もありましたが、先輩や職人さんの助けを借りながら日々の仕事に励んでいます。
仕事が遅くなることもありますが、完成したときの喜びや感動は毎回感じます。この仕事の一番の魅力だと思います。